imaginative inc.

IMGNTV SCRIPT018 [ 12PIXELS -Crystal Service & Emoji Generator-]
PROJECT NO: IMGNTV038
URL: http://www.jp.sonystyle.com/12pixels/
LAUNCH: 2009.03.04
CLIENT: Sony Marketing Japan Inc.

12PIXELS

+ 製品(アプリ)概要

「12Pixels」は、ソニーコンピュータサイエンス研究所が開発した、携帯電話のダイアルボタンを利用して直感的にピクセルアートを作成できるアプリケーションである。

 

 

+ 施策概要

本施策は、この「12PIXELS」のターゲットユーザーであるF0層(おもに女子高生、大学生)に対しての利用促進を目的としたプロモーションプランである。
具体的には、

自分で描いたドット絵をメール時に使う「絵文字」に自動変換してくれる機能
自分の描いた絵を元にしてスワロフスキーのアクセサリとして購入できるサービス
という2つをアプリ自体の正式機能として新たに拡張実装することで、ターゲットにとっての新しい利用価値を生み出し、アプリケーションの継続的な利用促進を実現することを狙いとした。

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+ EMOJI GENERATOR

12PIXELSで作成したピクセルアートを、自分のオリジナル・デコメ絵文字に変換できる機能をサーバーサイドに実装した。ユーザーは12PIXELS上で、20x20ピクセルの専用テンプレートにピクセルアートを描き、サーバー経由でEMOJI GENERATORを使ってデコメ絵文字を生成できる。


+ 12PIXELS CRYSTAL SERVICE

自分で作成したピクセルアートのデザインをラインストーンで再現したアクセサリーにして購入することができるオンライン・サービス(*)を用意した。まず、ユーザーは、自分がほしいアクセサリーのタイプにあわせて、専用の台紙をダウンロードし、そのサイズに合わせて絵を描く。次に12PIXELのサーバー経由でアクセサリのデザインのプレビューから商品注文までをケータイで行える。注文から約2週間で自分のオリジナルのスワロ・アクセサリが到着する。(*制作・販売:株式会社ライツスタイル)

 

 

+ 利用促進のためにプロダクト自体を拡張する

ケータイで簡単にドット絵が描けるアプリケーションの利用促進施策という要件に対して、プロダクト自体の機能とサービスの新たに加えるという企画で応えた。本来商品自体に魅力があれば、ネットにおいては過剰な広告は必要がない。プロモーションの限られたリソースを、単にプロダクト紹介や広告的なコンテンツを作るためだけに使うのではなく、アプリ自体に直接手を加えてより良くできる点を見つけ出し、合理的に利用促進の効果を生み出すねらいとした。

【アプリからサーバーサイドへの拡張図】


+ 利用促進のためにコミュニケーションの領域を拡張する

インタラクティブ・プロモーションにおいて、企業がターゲットとコミュニケーションできる機会は、ウェブブラウザの枠組みに制限されるものではない。ケータイアプリの12PIXELSのターゲットである「F0層」と「ドット絵」という切り口においても、友達とのメールに使う絵文字や、ケータイにつけるストラップの絵柄、バッグにつけるアクセサリのデザインなど、彼女たちのリアルな生活において日常的に触れるものやシーンで自然なコミュニケーションが成立する可能性がある。この点に着目し、アプリのお絵かき機能に新しい機能とサービスを加えた。

【読者モデルによるアプリ体験会】



+ LAUNCH THE SITE (Test Server)

※2009年夏に12PIXELのバージョンアップ時にリニューアルされた。